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いよいよ後が有りません

11月14日甲府で松本山雅FCの試合が有りました。2度追い着き、すぐに勝ち越され、負けてしまいました。

今年は、失点の多さが今までの松本山雅FCとの違いだと思います。

反町監督の時代も守備からチーム作りをして、フォワードにも守備を求めることで勝ち点を稼いでいたと思います。その結果得点力不足を指摘され、このような戦い方を良く思わなかった方もたくさんいました。

昨年監督交代後も守備を立て直し、失点が減ったことで何とかそれなりの成績で終わっていたと思います。

今年はたくさんの新規加入選手がいます。反町監督時代を知っているのは数名の選手とサポーターだけになってしまい、チームカラーもガラッと変わった印象です。

今年のJ2リーグはあと3試合となりました。まだわずかではありますが残留の可能性は残っています。サポーターとしては最後まであきらめずに応援するだけですが、選手たちも最後までボールを追い、得点を狙い、身体を投げ出してゴールを守ってほしいと思います。

頑張れ松本山雅FCの選手たち!